どうしても、声を上げずにはいられません。

どうして!と言うエッセイを以前、知りました。
飼い主が自分たちの生活の中で、以前は大切に暮らして来た愛犬を月日の経過と環境の変化と共に、無常にも捨てしまう、保健所に持ち込んでしまう…たぶん、アメリカでの話し。憤りを感じました。

しかし、日本では…違います。飼い主の無責任な放棄では無く、飼い主が愛犬、愛猫を残し、先立ってしまう事で、生まれてしまう孤児…それは収容される犬猫の6割にものぼります。
だから、それを放任し、改善しようとしない社会に憤りを感じます。

日々、犬猫の命が奪われる犬猫がいたとしても、自分の飼い犬猫以外に無関心な方々を否定するつもりはありませんが、せめて、本当に犬猫を大切に思う方々は気付いて下さい。

今も、必要が無いと言う理由で殺処分が続いている事を…









保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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