本当に長い付き合いですが、現代社会は最悪?
日本人にとって猫は古くから大事にされて、生活に欠かせない益獣でした。しかし、2020年、殺処分数は27,108匹。
ネズミハンターとして、重宝された時代、愛玩動物として、裕福な家で大切に囲われていた時代、またまた、ネズミハンターの使命を持ち自由に外に出た時代、そして現代は室内飼いへ…猫はいつも人間と共に生き、人間の暮らし翻弄され続けています。
必ずしも人ととの暮らしを一番に望んでいる訳では無く、未だに空きあらば、表に出て自由を謳歌したいと思う猫が確実に多いことでもあります。
犬にも見受けられますが、猫にはより強く感じますね。
たぶん、不要不急の外出を制限されても、必要時は外出出来る人間よりも、全く出る事が出来ない猫って、どんなに我慢強いのでしょうか?
それだけ我慢を強いているのですから、殺処分何て辞めよう!愛猫家には思って欲しい。
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