きっと知らないからだと思います。
犬や猫って、多くの人は飼い主がいて、野良になったと思っている人が多いですよね。
でも、犬猫の歴史を見ると必ずしもそうではありません。特に犬の場合は、江戸時代までは、自由に暮らしているなかで、気に入った人の家にお世話になる、家族になっていた様です。特に江戸時代までは、犬猫の自由恋愛が尊重されていました。
人間の方が制限されていましたが。
今とは真逆でしたね。
本の曾祖父さん曾祖母さんの時代…
それが、表に存在することすら許されなくなってしまった現代社会、人の生活様式が全く変わってしまったとしても、犬猫たちは生きているのです。犬猫たちが変わった訳ではありません。
もし、社会様式を変えるなら、共存する犬猫の事は、あやふやな情報を元にするのでは無く、しっかりと考えてあげたいと切に願っています。
決して、人のせいではありません。存在自体が当たり前です。もし、自由を奪うなら、無責任に命を奪い続けるのでは無く、命を繋ぐのも、また、人の役目ですね。
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