日本オオカミは本当に絶滅したのか?

最近NHKで放送されたタンザニア・セレンゲティ国立公園のキンイロオオカミは、元々ジャッカルだと勘違いされていたが、最近DNA解析でオオカミの一種と判明し、この名がついた。大きさは中型犬ほど。夫婦と数匹の子どもからなる家族単位で暮らす。

日本ではオオカミは絶滅したとは言われていますが、このような事実が有って、感じるのは本当に絶滅しているのでしょうか?日本オオカミも体格は中型犬程度、つまり、日本で野犬と言われ、殺処分され続けた同格のサイズ、昭和49年からだけでもその数2千5百万匹を超えます。そして、近年はその数は1万匹を下回る数になっています。絶滅したと言われる日本オオカミの様に、略、絶滅寸前です。(もちろん収容された犬の中には外来種の割合も上がっています)本気で日本オオカミを探しているかも疑問ですが、特定種を除いた日本犬の絶滅に何も行動しない…というよりも積極的に淘汰しようとしている現状は疑問しか残りません。

ジャックは野良の子ですが、日本全国に似た犬を見かけます。雑種はよく混血と混同されますが、明らかに同じ犬を見ます。


https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/episode/te/RJNKQW42QL/



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