らんちゃんです。


初めて我が家で引き取った保護犬でした。いたずらもせずとても飼いやすい子でした。 川が好きで夏には関西のあちらこちらの川を探して泳ぎに行ったり、淡路島や伊勢、滋賀など遠出するときはいつも一緒に出掛けていました。 良くないことですが、毎日散歩で行く公園ではリードを離しても他のわんこに吠えたり寄って行ったりすることもなく、散歩仲間の飼い主さんたちには「らんちゃんは賢いから安心して遊ばせてあげられるね」と言われていました。


 しかし、11歳の時に病気にさせてしまい2016年11月に亡くなりました。 私たち夫婦にとってはとても大切な一生忘れることのない子です。 自宅にはたくさんの写真はありますが、形になっているものはないのでこのモニュメントが出来上がるのを夫婦2人でとても楽しみにしています。 




 多くの保護犬を助けていただき、本当にありがとうございます。 たくさんの犬猫を保護してお世話をすることは簡単なことではないので、素直に尊敬します。 私にできることは応援させていただくことと、保護された子を引き取って家族にしてあげることくらい(今も2匹の保護犬がいます)しかありません。 

保護はどうしても寄付などに頼ってしまうしか方法がなく、多くの犬猫たちの命が失われていることがとても悲しく思います。 施設を作り、自主運営できるように・・・というお考えは賛同します。 モニュメントだけではなく、もっといろいろな取り組みを通じて犬猫たちのために使えるような社会の仕組みが生まれればと思っています。 ぜひ、これからも発信してください! 

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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