生命尊重の日

今日は生命尊重の日。

昨日、コンビニ駐車場で飼い主を待つワンコを見ました。コンビニの入り口一点を見つめ続けるワンコ、暫くして白髪で白髭の高齢の方が、笑顔で出て来るなり、「待たせて悪かったなぁ、良い子だ良い子だ…」飼い主もワンコも何年も会っていなかった感動の再会の様に…

とても微笑ましく感じました。でも、何となく感じたのは、共に支え合って大切な関係、どちらかが先立ってしまったらと思うと…

余計なお世話だとは思いますが、日本全国、この様な大切な関係は、数えきれないほどに存在すると思います。そして、人の支えになったワンコたちは、引き取り手がいなければ、どんなに良い事をしたとしても、罪無き殺処分…どんなに人の支えになったことか…

高齢者が自分の年齢を考えて、飼うべきでは無いと言う事は言われていますが、私はそうは思えません。逆に飼うべきとさえ思います。高齢者が安心して共に過ごせる社会こそ大切と、その素敵な光景を見ながら、つくづく感じました。

今日は日本中で生命について、真摯に考える日である事を願っています。

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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