災害への備えは万全ですか？

災害時のペットとの同行避難について　
ペットとの同行避難をする際には次の点に注意しましょう
1.同行避難は、ペットをケージに入れるか、首輪が抜けないよう確認しリードを装着等の逸走防止をした上で避難しましょう。
2.避難所には、動物が苦手な方や動物のアレルギーを持った方もいらっしゃいますので、ペットは居室に入れず、玄関や入口等の係員から指定された場所に置きましょう。
3.避難所では人とペットは別の場所で生活し、ペットの世話は飼い主自らが行うことが原則です。給餌や排泄物の処理、散歩や鳴声の対処は飼い主が責任を持って実施しましょう。
4.スムーズな同行避難のために日頃から備えましょう
5.一緒に連れて避難できる適正な頭数を飼いましょう。
6.餌やペットシーツなどのペット用品は3日分程の備蓄をしましょう。
7.ペットには所有者の明示をしましょう。
8.ワクチン接種などペットの健康管理に注意し、むやみに吠えないように人や動物に慣らしておきましょう。
9.ケージやキャリーバックに慣らしておきましょう。

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

0コメント

  • 1000 / 1000