自分の出来ることをやりましょう。それが大事です。

8月21日(土)  2016年8月21日、十勝花子さん死去
応援団Tシャツを着て、舞台挨拶時やTVご出演時、そして日頃から、犬猫の命を尊び、殺処分を無くすことにご尽力されました。花子さんはおっしゃいます「自分にできることをやりましょう。それが大事です」5年の歳月を経て、未だに殺処分ゼロは実現出来ておりません。天国の花子さんに申し訳ないばかりです。人はやはり自分が可愛いものです。世間体や他人の評価を優先しまいがちです。しかし、花子さんは身を以て示してくれました。船上パーティーがあったから、応援団パーカー着て、一人一人に話してきたよ!そして、ある日、TVを見ると、当時、著名人カップルが話題になり、明らかに報道陣がたくさん集まるその著名人出演の舞台あいさつで、応援団Tシャツを着て、真っ先に質問に答えててくれていました…。当時、応援団も自身が本業のビジネスベースとして、原発事故の汚染残土が5年を過ぎて、ようやく撤去が始まったばかり、代替えの仕事で繋ぐ中、体制もまだまだ整えられずに、十分な連携を図ることが出来ずにいました。(コロナ禍で飲食店や、イベントなどの営業規制が5年以上続いてる様な状態、もちろん、何の補償もありませんでした)
本当に悔いが残ります。今、花子さんがご存命であったなら、きっと殺処分を無くすことが出来ていたのではと…。今も数万匹を超える殺処分は続いています。風潮は悪いのは飼い主、ペットショップ。社会にその責任は無いと言い切ります。その命は、小さな命に想いを寄せる事が出来る人々しか頼れるものはありません。まだまだ、微力ですが必ずそんな皆さんの想いをつなげることが出来る応援団になります。天国の花子さんに誓って。
一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えますように!

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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