愛護センター行って来ました。
先日、県の愛護センターに行ってまいりました。コロナ禍での状況をお聞きしましたが、譲渡会は難しくても、ネットを利用した個別の希望者が多く譲渡は順調だそうです。前回、お聞きした時は譲渡希望者がまだまだ少ないと言っていたと思いますので、安心しました。ネットを見ると愛護センターや保健所からの譲渡が減少している様にも感じていましたが、風潮と現実もここでは、良い方向に違っていますね。今回、所長さんにお話しを聞いて、シェルターからの選択が当たり前になりそうな良い予感を感じてました。
たった10人に1人ですから、目指して殺処分ゼロが実現されると良いですね。
この愛護センターも設備が整い譲渡前のワンニャンが、とても綺麗にシャンプーやトリミングをされていて、昔のシェルターの暗いイメージはありません。そして、個室で清潔で明るく、昔、よく可哀想で選べ無いから…と言う方もいらっしゃいましたが、全く、そんな雰囲気はありません。逆に狭いゲージやショーケースのペットショップのワンニャンが可哀想に感じます(実際、可哀想ですが)安心して、愛犬愛猫の出会いの選択肢に。他県はわかりませんが、他県でも変わりつつあると思います。
0コメント