保健所からの選択で守れる事があります。

先日、沖縄出身のワンちゃんに逢いましたが、この辺のワンコとは、だいぶ違いますね。
多様性の時代と東京オリンピックでも大々的に、PRしていましたが、今、日本の犬を取り巻く環境は、特定の犬種のみ、特に商用的に分類(純血と言って、ほとんど、純血でも無いのに、間違った認識の人もいますが…)された犬に限定し、その地域に根付いた多様性は否定されて殺処分で淘汰する現状です。殺処分はもちろん、無くしたいですが、日本人と歴史を共に生きた犬たちが、現代日本人に淘汰されてしまうことを黙って見過ごせ無いと思ってしまいます。犬は私たち祖先が共に過ごし、時には外敵から命さえ守ってくれた大切な仲間だと思いますが、そんな犬たちを根絶やしにしようとしているのは、いったい誰なのでしょうか?



保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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