殺処分による殺処分ゼロ、犬猫たちへ顔向け出来ません。

残念ですが、日本のメディアでは視聴者にとって欲するもの、心地良いものが大半を占め、犬猫の問題をとってみても、愛護が盛んになり、愛護の手で殺処分ゼロに向かっている様な錯覚にも陥ってしまいがちです。しかし、現状は?長い年月の間、殺処分と収容数の数値の関係は、決して、他の要因を読み取ることが出来ない綺麗に比例した推移のグラフを指し示しています。
コロナ禍、先進国のある国では、日本よりもかなりの死亡者数を出したコロナ禍、人にとって災いであったとしても、環境破壊を一時的に緩和した点にスポットを当て、客観的に捉え、真摯に考えるレポートも報道されています。視聴者が望むと望まざるとは別に真実が報道されています。
犬猫応援ありがとうございます。
心理的にグラフの下降が緩やかになると安心を感じてしまいますが、殺処分の数値は別で、緩やかになると言うことは殺処分がいつまでも終わらないと言うこと…
もう一つ、このグラフから読み取れる、殺処分による殺処分の減少…
それでも、大切なポイントは譲渡数を増やす事です。しかし、2017年から、その数は減少に変わりました。
コロナ禍のアメリカ、ステイホームの結果、様々な意識が高まり、譲渡希望者が増えた結果、多くの保護シェルターが空となる結果に。
このグラフで言うと青色が急激に上昇し、その結果、黄色と赤色を急激な下降へと導きます。殺処分による殺処分ゼロでは無く、人の思いによる殺処分ゼロへの道はデータとして現れます。
日本でも、きっと不可能なはずはありません。
身を挺して、保護団体さん、ボランティアさんは確実に命を繋いでいます。
しかし、伝える応援はまだまだ、その大切な命の為に効果を上げることは出来ていません。
大切な命の為に、私たち人間が出来ること、やらなければいけないことに全力を尽くし頑張ります。どうかお力を貸して下さい🙇🏻‍♂️

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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