パタゴニア、ベンチュラ本社に感銘を

1000匹の絆プロジェクト②ご支援、応援ありがとうございました。朝日新聞社でのクラウドファンディング第二段は無事終了致しました。心より感謝申し上げます。

カルフォルニアのベンチュラにあるパタゴニアの本社に行ったことがあります。たまたま、同行していた友人が興味があって、アメリカ人のこれまた友人が連れて行ってくれました。今はアウトドアウェアと言えばパタゴニア、そして、地球環境を考える先駆け的な会社ですね。
当時、既に世界的に大人気のブランド、建物は本当に素敵でしたが、極めてシンプル、アメリカでよく見るどちらかと言えば、小さな方の会社で、それでいて世界を席巻している事に大変、感銘を受けました…正にアウトドアフリークの聖地。

保健所犬猫応援団は、ネットを中心に命を繋ぐ、告知啓蒙を10年間に渡り、発信し続けて来ました。しかし、非常に残念ですが、その大切な譲渡は、蛇口を絞めると言う風潮に押され、減少してしまいました。
犬猫は例え、人間の営みの影響を強く受けた生態系にせよ、その中でも、生きていることに違いはありません。蛇口を絞めて殺処分で殺処をゼロにする施策は、人間の自分たち本意の命の冒涜に他ありません。そう、赤信号みんなで渡れば怖くないの風潮で善悪の判断を無くしてしまう日本人の悪癖です。

風潮に真っ向から立ち向かうのは、やはり無謀ですが、パタゴニアが設立時、やはり同じように、当時、無関心だった環境への社会的な配慮、それを重視する企業には、大きな向かい風の中での船出だったと思います。しかし、現状を見れば既に当たり前、必ず真実に行き着くことは出来ると信じています。

ただし、応援団に足りないところ…と考えると実活動、そして、HOME。皆様のご支援、応援を糧に、犬猫共生施設開設し、日本の愛護に10%ほどの影響を与えることが出来るよう頑張ります。

10人に1人が保健所からの選択で、日本の殺処分は必要無くなる

のですから。


保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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