殺処分の直接原因を飼い主の持ち込みと誤解されていませんか?

終生飼育は任意ではありません。法的に義務であり責任です。そして、保健所では飼い主の身勝手な理由での引き取りを拒否します。


環境省のページより

人と動物の共生する 社会の実現に向けて
近年、動物は、飼い主の生活に潤いと喜びを 与えてくれる存在となっています。
一方で、動物に対する虐待行為や、動物取扱業者や飼い主による 不適正な取扱いにより、動物が苦しんだりする問題や、鳴き声や臭いなどによって周辺に迷惑をかけてしまう問題が 依然として数多く生じています。
このような状況を受け、平成24年9月に動物の愛護及び管理に関する 法律の一部を改正する法律(改正動物愛護管理法)が公布され、平成25年9月1日より施行されます。 改正動物愛護管理法では、動物の飼い主は、その動物が命を終えるまで 適切に飼養する「終生飼養」の責任があることが法律上明確にされました。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2508b/full.pdf


保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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