共生施設 土地(ロケーション)が要です。
現在、共生施設開設に向けて、土地の選択が大詰めを迎えています。1000匹の絆プロジェクトでは、開設目標が残り2年を迎えようとしておりますが、保護団体さんの先輩諸氏にお聞きすると、理想の土地が見つかるまでに足掛け5年を費やした団体さんもいらっしゃいますし、1年で見つけるのも、至難の技、他はスケジュールがある程度、思い通りになりますが、土地選択は大きな山だと思っております。土地探しで、汗かきかき、山登りも…
共生施設の目的の一番は、譲渡が難しい高齢の犬猫や傷病犬猫、安心して快適に余生を過ごせることを目指しています。それは出来るだけ自然環境が良いところ、資金面や土地の規制があって、妥協はあってもはずせないところです。
どうしても、そうすると、人家の無い郊外になってしまいますが、先日、不動産屋さんと行った土地は、近隣が無く、自然環境は良さそうでしたが、高速道路が直ぐ近くで思わず、「音が気になる」と言ったら、キョトンとされて、「意味がよくわからない?」「犬猫たちが休まらないでしょう」と言うと、「そっちかい」と笑われてしまいました。
でも、そんな中、理想的な場所がありました…つづく
現在、稼働日で1日当たり、全国で150匹の尊い命が人の手により奪われる日本、たった一週間で750匹(週5日)、1ヶ月で3,000匹…
一日でも早く、保健所からの選択肢を当たり前に、殺処分の日本を願っています。
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