どうして?と問われれば、今、実現しなければきっと後悔するからです。
今も生を受けた犬猫たちが、命を奪われ続けています。それは、本の少しの違いで。
アメリカでは10人に6人を超えるの方が、シェルター(殺処分の対象)から、里親として愛犬を家族に迎え入れています。そのことによって、命の売買を法律で禁止された州もあります。しかし、日本では100人に6人に満たない方しかいません。(殺処分の対象になる保健所や愛護センター)しかもその割合は6年前から2割も減っています。その事実はあまり知られていない真実でもあります。では。なぜ、殺処分数は減っているのか?減少の事実だけを見ると、多くの人は人が助けていると思ってしまいます。真実はデータを見れば一目瞭然です。
必ずしも諸外国が正しいとか、日本が愛護後進国とは思いません。なぜなら、以前は、命を尊び敬い、特に犬猫は他国よりも人々と大切な共生をしていたのですから。
しかし、いつからか、変わっていました。
今なら間に合います。犬猫が大好きだから大切な関係を取りもしたい。私たちの手で、善意の殺処分ゼロへ。
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