日本の犯罪率0.6%、犬猫の収容率0.4%

犬猫の収容の60%は飼い主の死去や病気による理由、つまりは、飼い主に対する不明な属性割合は、0.24%となり、その中に、飼い主の遺棄や自然繁殖があります。無責任な飼い主の遺棄を殺処分の理由にするにはあまりに小さな割合となります。
また、元来、犬猫は江戸時代までは、特定の人に飼われていた数よりも、自由に繁殖していた訳ですから、日本の殺処分数がこれだけ膨大数で漸く殺処分ゼロが見えて来た実像が見えて来ます。
また、多く見ても犯罪率の40%に満たない僅かな数値を無くすことに拘る理由があまりに不明です。そんな僅かな数値に大切な命をかけている日本の愛護は本当に愛護と呼べるのでしょうか?
たった10人に1人が保健所からの選択をするだけで、殺処分は必要無くなります。アメリカでは10人で6人以上が選択する当たり前の選択です。不思議と日本で、広まらないのは、なぜなんでしょうか…
逆にワンコはその選択が5年間で20%も減っています。
せっかく、増えて来た猫も2年前から減少し始めました。
犬猫の命が、必要が無い、邪魔と言う理由で奪われ、例え、コロナ禍であっても、オリンピックであっても、声無き声はいつも響いています。どうしても、その声は見殺しに出来ません。

10人に1人へ届きますように。

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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