一寸の虫にも五分の魂
8月はお盆をはじめ、様々な出来事から霊的な魂のことに思いを馳せる月でも有りますね。
以前、蛇に襲われたトカゲを仲間のトカゲが助けると言う動画が有りました。助けた、いいや、たまたまと意見も分かれましたが、真意は私たちにはわかりませんね。先日、同じ様な事を目撃しました。蜘蛛の巣に捕まり、蜘蛛に襲われそうになる小さな虫、あまり見かけ無い虫でしたが、小さくて逃げるのは無理だろうなぁと見ていると、同種の小さな虫が目の前を旋回すると、その捕まった蜘蛛の巣に突進、見事に二匹で逃げて行きました。たまたまなのか、助けたのかは、やっぱり判断出来ませんが、あまり見かけ無い虫が、二匹居た事も、何と無く、助けに来たのではって思っています。
そして、植物にもそんな行動が見られるそうですが、それが魂なのか、DNAに刻まれる自動行動なのかは、やっぱり、まだまだ解明はされないとは思いますが、魂の存在を信じる人類は世界中で大多数を占めているのは紛れもない事実です。
一寸の虫にも五分の魂
どんなに小さな虫にも、生きているものにはそれ相応の命があるのだから、粗末に扱ってはならない。どんな者でも意地や誇りを持っているから、むやみにばかにしてはならないというたとえです。
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