何故、殺処分は見て見ぬふりなのか?



命を繋ぐことよりも大切な愛護なんてあるのでしょうか?


日本の殺処分を無くすことが出来るのは、行政でも、動物愛護団体でもありません!

つまらないプライドのせいで、年間3万引きを超える命、今も日本の殺処分は続いています!
稼働日換算で1日134匹…奪われる命の数!
必要が無いからと言う理由で。

命を物販と比較することは、誠に不謹慎ですが、あまりに、現状認識が闇に包まれ、命が蔑ろにされているので敢えて、比較させていただきます。ご容赦下さい。

2019年度の全国の普通乗用車、小型乗用車の新車販売台数は約283万台、中古車の新規・移転・変更登録台数は約338万台と中古車のほうが優勢です。中古住宅も、流通した持ち家系住宅70万戸のうち新築住宅は54万戸(77%)、中古住宅は16万戸(23%)もしも、新車のみ、新築のみの社会になっていたら、貴重な資源は枯渇し、社会は破滅に迎うでしょう!

ペット購入数年間約85万匹


保健所愛護センターの譲渡数年間約4.2万匹


では、なぜ、命を繋ぐ選択が出来ないのでしょうか?他者の命はそんなに軽いのでしょうか?

アメリカでは6割以上の家庭が当たり前にシェルター(殺処分もある)から、犬猫を家族に迎えています。他国が必ずしも良いとは言いませんが、命を繋ぐことが出来ない社会は…

「悪い」


と思います。最悪とも…

ネットが普及し情報が伝わり安い環境になって、改善されるどころか、殺処分対象の命を繋ぐ譲渡数が6年前(猫はH30から)から減少を続ける日本…
何故か?どうすれば良いのか?愛護とは?

大切な命の為に!

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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