イギリスの田舎

イギリスの田舎では、やはり、家猫と野良ニャンコがいる様で、野良ニャンコは他の人里に住む動物たちと同列な感じの人間との関係性の様になり、特に日本の農家に比べ、農地が広いせいか、一つの生息環境が形成されています。
プライムで観たのですが😅
ただ、猫の場合、農地を荒らす、倉庫を荒らすよりも、その荒らす小動物を摂るので、益獣ですが、害獣の鼠などの小動物も、駆除される訳でも無く、共存していました。番組だからかもですが😅
ただ、家猫と野猫には常に狙われていますが、自然のサイクルに近いです。その他、蛇やミミズクなども、小動物たちは狙われて、捕まってしまうので、敢えて人が駆除するまでも無いのかも知れませんね。ただ、小動物たちも、完全な野生よりも、確かに生き易いのは確かな様です。
子供たちには巣立ちはあり、様々な場所へ旅立って行きます。野良ニャンコも、もちろんです。
ドイツなどは、猫も犬も野良は害獣として、狩猟の対象になるとの話しを聞きますが、実際はどうなんでしょうね?この番組のイギリスの様に平和なら良いのですが。
フランスなどでは、近年では家畜を襲う狼を保護していたり、インドでは市街地でヒョウとの共存をしていたり、世界は様々ですね。
日本では、野良猫の場合、車も含めて、屋外は危険もあり、寿命が短いと言う結果を引き合いに、存在を否定される方が多いですが、特に他の野生動物は、詳しい生態調査を行って、初めて人の干渉が許容されるのですが、犬猫の場合は、調査をすることも無く(実際のデータは発表されていない)殺処分の対象を続けられ、繁殖にも干渉すると言う点は、その利害関係に関わる何らかのバッググラウンドを感じてしまいます…。

ぜひ、本当に犬猫を大切な仲間と思う皆さんは、自分自身で考えて下さい。


保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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