犬猫の命を大切に思う皆さんに真実を知っていただくしかありません。

横浜市は殺処分ゼロを実現しましたが、しかし、神奈川県の愛護センターは、未だ殺処分が続いている様です。確かに殺処分数は減少しましたが…。


記事で所長さんは、未だにコンマ数%の飼い主の飼育放棄にこだわっている様ですが、譲渡数の5年で50%の減少をどう考えているのでしょうか?

減少しなければ、殺処分はゼロ!


一つの尊い命をどう考えているのでしょうか?

命を繋ぐ大切な事を蔑ろにして、10年も出来ないことに拘り続けることがそんなに意味があることなのでしょうか?(日本の愛護全般に言えることですが)犬猫を飼う人が減った訳でも無いのに、なぜ、増加するどころか、維持することすら出来ないのでしょうか?

返還数が増え収容数が減った訳でも無く、譲渡数が増え殺処分数が減った訳でも無く、そして、飼い主の飼育放棄は変わらないと言う…

つまり、収容数が減ったのは、

単に飼い主のいない放浪犬が減ったと事による、殺処分による減少と捉えるしか出来ないデータではないのでしょうか?


だからと言って、一般の犬猫の命にさほど興味の無い方が、人にとって必要が無いと判断される犬を助けたいと思わないことは、身に染みて承知しています。


犬猫の命を大切に思う皆さんに真実を知っていただくしかありません。



https://www.google.com/amp/s/www.townnews.co.jp/0110/amp/2021/09/02/589801.html

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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