交通事故を野良猫の存在を許さない理由にするのは間違っていると思います。

動物が車に巻き込まれて、命を落とす社会は間違っている…
最近、猫の交通事故を見かけることは無くなりました。とても、良いことだと思います。しかし、タヌキやキツネは相変わらず見かけます。
今、車は自動運転が出来るまで進歩しています。そして、地球は人間だけの物ではありません。未だに、その事故を放置していて良いのでしょうか?
猫は事故の危険性があるからと、その自由を奪い、日本では、愛護の名の下に、本来、自由に生きる野良猫の繁殖能力を奪って、人間の人工的に繁殖した猫のみにしようとさえしています。それは、交通事故死が可哀想だからとの理由を付けたりして…
小動物の事故回避の導入がどれだけ難しいことか?
回避には1/10秒の反応でかなりの確率で回避可能です。それを組み込むことにどれだけ難しいのか?完全に静止する制御より、いかに容易に可能かは素人にも想像が付きます。以前の日本は、様々な分野で、より良さを追求し、実現して来ました。しかし、今の日本は、世界の後追いばかり、パソコンや家電は既に、世界のトップとは言えず、車さえ、危うい状況…。先人の業績にあぐらをかいて、先進国からの転落も、目に見えて来ました…
などとならない為に、より良い社会を目指しましょう!猫はじめ、野生動物に被害があるなら、その危険を回避する為に最善を尽くしましょう!
世界をあっと言わせて来た日本、きっと出来ます。
だから、野良猫の自由を奪わないで。



保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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