真実は大切な命のために

ニュースパニックデー・宇宙戦争の日(10月30日 記念日)
1938年のこの日、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『宇宙戦争』が放送された。
演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、120万人以上が大パニックになった。これがもとでフィクションを放送する場合に一定の規制をかける法律が制定されたほどだという。
雑学ネタ帳より
環境省が発表する犬猫のデータ、収容数、殺処分、返還、譲渡数をグラフにするとこの様になります。
殺処分ゼロにならなかった理由は?とこのグラフを見て、収容数が増えたからと、答える人はいないと思います。もちろん、譲渡数の減少が答えです。しかし、実際に繰り返し、様々な情報に触れることで、真実は見えにくくなっているの確かで、その情報が真実とは限りません。
確かに譲渡数が減少してしまう要因はありますが、その要因を克服し、増加させることで殺処分の必要が最短で無くせることはグラフから容易に推測いただけると思います。


保健所犬猫応援団

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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