世界津波の日
津波防災の日、世界津波の日(World Tsunami Awareness Day 国際連合)
津波防災の日は2011年に制定。世界津波の日は2015年に制定。1854年11月5日(旧暦、グレゴリオ暦では12月24日)に安政南海地震が発生し、稲むらの火で人命が救われた日から。
津波対策の推進に関する法律(つなみたいさくのすいしんにかんするほうりつ、平成23年6月24日法律第77号)は、日本の法律。略称は津波対策推進法。国や自治体に対し、防波堤や避難施設の整備、迅速な避難の確保、観測体制の強化などを求める法律である。
津波の被害から「国民の生命、身体及び財産を保護するため、津波対策を総合的かつ効果的に推進し、もって社会の秩序の維持と公共の福祉の確保に資すること」を目的とする。また、安政南海地震と稲むらの火の故事にちなんだ11月5日を津波防災の日と定めた。
Wikipediaより
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