南極観測隊🎵
昭和基地開設記念日
1957年(昭和32年)のこの日に日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設した。
昭和基地は天体・気象・地球科学・生物学の観測を行う施設である。施設は大小60以上の棟からなり、3階建ての管理棟のほか、基本観測棟、自然エネルギー棟、居住棟、発電棟、汚水処理棟、観測棟、情報処理棟、衛星受信棟、焼却炉棟、電離層棟がある。このほかの施設として、大型大気レーダー、HF/MF観測アンテナ、機械建築倉庫、車庫、短波無線通信アンテナ、大型多目的アンテナ、インテルサット通信アンテナ、燃料タンク、ヘリポート、貯水用の荒金ダム、太陽光発電施設、風力発電施設、非常倉庫、廃棄物倉庫、夏期宿舎などがある。宗谷海岸沿岸の露岩域には短期滞在用の観測小屋が複数あり、昭和基地から1,000キロ離れた南極大陸内にドームふじ基地とドームふじ観測拠点IIがある。
Wikipediaより
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