今年も残り2週間になりました。

今年も残り2週間となりました。
残念ですが、譲渡数は3年間で12%減少しました。数にして6,000匹、3年間で1万匹…。コロナ過が有ったにせよ、コロナ過以前から減少ははじまっています。世の中には、譲渡など増えなくても、無責任な飼い主がいなくなって、ペットショップが無くなれば殺処分は無くなると、信じて疑わない方はいます。しかし、譲渡数が減少したことで、現に1万匹の犬猫の命が3年間に奪われました。それは、病気や事故などで失う不可抗力ではありません。意図して日本の社会が奪っている命です。犬猫が邪魔だと思う人はいるとは思います。自分の愛犬愛猫だけが幸せなら良いと思う人がいるとは思います。しかし、人間本位、自分本位、我を貫く生き方は、今、この地球環境を見れば、決して明るい未来など無い事を誰でもはかり知ることが出来るのではないでしょうか。
人間の価値基準を押し付けることの無い、他者の生きるを尊重することが、真実の愛護と信じています。それが真の殺処分ゼロの道と考えます。

保健所犬猫応援団

保健所からの選択肢 あらたに犬猫を飼い始める方のたった10人に1人が選択するだけで日本の無情な殺処分は無くすことが出来ます。それは、伝えること、知ることで可能になる誰もが無理なく出来る応援が実現の鍵です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはメインHPにてご確認下さい。 ※保健所犬猫応援団は、殺処分ゼロを願い告知啓蒙の活動する愛護活動です。 犬猫の保護団体ではございません。

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